ショートケーキを考案した洋菓子ブランドとして長い歴史のあるコロンバンは、焼き菓子やロールケーキなどといった洋生菓子を取り扱っています。
本店を原宿に構えていて、原宿ロールや原宿焼きショコラなどの販売をはじめ、原宿・渋谷において西洋ミツバチの養蜂などもしているのです。
このコロンバンから東京駅にあるグランスタ店限定として販売しているスイーツがあります。
それが「銀の鈴サンドパンケーキ」で、ふわふわの生地に東京駅のモチーフである「銀の鈴」が焼き印されているパンケーキです。
味は抹茶&あんこと苺の2種類が用意されていて、抹茶&あんこには宇治抹茶クリームと粒あんがサンドされています。
そして、苺にはイチゴ風味の生クリームと宮城県産の「もういっこ」という苺がまるごと1個サンドされているのです。
ちなみに、もういっこというは宮城県産オリジナル品種の苺で、地元農家の方々が丹精込めて育て上げたとてもおいしい苺です。
酸味と甘さのバランスがよく美味しいために、ついついもう一個と食べてしまうことからネーミングされたと言われています。
この銀の鈴サンドパンケーキは女性に人気のスイーツで、特に30代~40代の女性に高い支持を得ている商品です。
なぜ女性に人気のスイーツになっているのかは、銀の鈴サンドパンケーキを2つに切った時の断面を見ると理解できます。
たっぷりのクリームの中にイチゴや栗がまるごと入っている様は、撮影してSNSなどに投稿したくなる作品といえます。
また、ふんわりしっとりした生地とクリームが、絶妙なコンビネーションで口の中に広がる感じがなんともいえません。
子供はもちろん、ご年配の方まで皆に喜ばれる味といえるでしょう。
ですから、ふるさとへのお土産としても、ちょっとしたパーティーにもぴったりです。
このように様々なシーンで利用できることも、銀の鈴サンドパンケーキのオススメポイントになります。
ちなみに、お子さんのおやつとして食べたり自分へのご褒美スイーツとして食べたりと日常的に購入するのもオススメです。
東京駅構内の待ち合わせ場所となって、多くの方々から親しまれているのが「銀の鈴」で、そのすぐ側にある商業施設がグランスタです。
そのグランスタ内にあるコロンバン東京駅グランスタ店の限定アイテムとして販売されているので、ここでしか購入することができません。
ちなみに、原宿本店サロンや新宿小田急本館など都内にもお店がありますし、オンラインショップもあるのですが限定アイテムなのです。
その為、こちらのショップに立ち寄った際には、ぜひとも購入したいスイーツのひとつです。
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